GLP-1ダイエット｜神戸北野クリニック【公式】

GLP-1ダイエットとは

GLP-1は
誰もが体内に持っている
ホルモンです

体内のGLP-1の量が少ないと、食欲が抑えられず食べ過ぎてしまうので、太りやすい体質になります。
一方体内のGLP-1の量が多いと、食欲が抑えられ脂肪が分解しやすいため、太りにくく痩せやすい体質になります。

このGLP-1ダイエットはご自身でGLP-1を注射し、体内のGLP-1の量を増やす治療になります。
体の外からGLP-1を補うことで、食欲低下や脂肪分解を促進させる効果があります。

GLP-1の処方には直近3ヶ月以内の採血結果が必要です。
ご希望の方はカウンセリング時にお持ちいただくか、当院でも採血させて頂くことはできますので一度ご相談くださいませ。

サクセンダ

食欲を
抑える
血糖値の
コントロール
アメリカFDAが
肥満治療薬
として承認

※FDAは、日本における厚生労働省のことです

持続期間

個人差はありますが、1回の投与で約24時間の持続とされています。

使用後の効果と注意

投与した直後から、じわじわと食欲の低下等が実感できます。
吐き気・嘔吐・下痢・便秘などの副作用がある場合がございますが、個人差があります。

腫れ・内出血

腫れ、内出血どちらも伴う可能性があります。

痛み

細い針なので痛みはほぼありませんが、個人差があります。

サクセンダの使用方法

下準備

サクセンダ本体・新品の注射針・アルコール綿を準備します。
アルコール消毒

本体のフタを開け、アルコール綿で消毒します。
注射針の装着

新しい注射針を装着し、針をガードしているカバーを外します。
試し打ち

本体のフタを開け、アルコール綿で消毒します。
用量設定

指定された薬液の用量を設定します。
注射予定の箇所を消毒

お腹など、脂肪のあるところをアルコール綿で消毒します。
注射投与

アルコール綿で消毒した箇所に、注射を投与します。
患部の消毒

注射を打った箇所をアルコール綿で消毒します。
注射針の回収

注射針を、ケースで取り除きます。
使用後の注射針は、当院で回収いたしますので、クリニックへお持ち寄りください。

施術できない方

18歳未満、または50歳以上の方（20歳未満の方は、保護者の同意が必要です）
糖尿病、膵炎、胆石症、胆嚢炎、重度の腎機能障害、肝機能障害のある方
大きな腹部手術の既往歴のある方、腸閉塞の既往のある方
摂食障害の方、BM22未満の方、体脂肪率男性15％未満・女性25％未満の方
内分泌疾患やステロイドなどの薬剤による肥満の方
甲状腺疾患のある方、多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴のある方
妊娠中、授乳中の方
うつ病や自殺企図のある方
サクセンダの添加物（リン酸二水素ナトリウム二水和物、プロピレングリニコール、フェノール）にアレルギーがある方

効果の持続を希望される方は
定期的に注射を
受けることをオススメいたします

サクセンダ®注意事項

サクセンダ投与の際に使用した注射針は、医療廃棄物（感染性産業廃棄物）となります。
一般ごみでは廃棄ができませんので、必ず当院へお持ちよりくださいますようお願い申し上げます。
サクセンダは、 2型糖尿病の治療薬ではありません。
サクセンダとインスリンを一緒に使用してはいけません。
サクセンダの安全性と有効性処方薬、店頭薬、および漢方薬など、減量のための他の製品との組み合わせでは、確認されていません。
サクセンダとVictozaは両方の同じ活性成分、リラグルチドを含むので、一緒に使用すべきではありません。
サクセンダは他のGLP-1受容体アゴニストと組み合わせて使用すべきではありません。

サクセンダ®について

未承認医薬品等
この治療で使用されるサクセンダ®は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。

入手経路等
当院で使用しているサクセンダ®はデンマークのノボノルディスクファーマ社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html

国内の承認医薬品等の有無
この治療で使用されるサクセンダ®は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。

諸外国における安全性等に係る情報
米国のFDA（アメリカ食品医薬品局）に承認されております。リスクとしては吐き気・嘔吐・下痢・便秘・腫れ・内出血・痛みが報告されています。

オゼンピック

血糖値の
コントロール
1週間に
1回でOK
食欲を
抑える

持続期間

1回の投与で7日間持続します。

使用後の効果と注意

効果発現は3～4ヵ月が目安です。
使い始めの時期に胃部不快感・頭痛・腹痛・便秘・下痢・食欲減退が
出やすい症状で、ほとんどの場合は継続することで徐々に症状が落ち着きます。
注射部位に内出血・赤み・腫れ・かゆみが起こることがあります。

腫れ・内出血

腫れ、内出血どちらも伴う可能性があります。

痛み

サクセンダよりも針が太いため、少し痛みを感じやすいです。

持続の必要性

1回の投与で7日間持続し、週に１回の投与とされているので打ち忘れが少なくなります。

オゼンピックの使用方法

下準備

オゼンピックのキャップを外します。
アルコール綿を準備します。
アルコール消毒

注射部位をアルコール綿で消毒します。
注射投与

お腹の皮膚をつまみます。キャップをとった側をお腹に当てた後、少し強めに押しつけます。
押し当てていると黄色マーカーが現れます。黄色マーカーが止まったら終了です。
患部の消毒

注射を打った箇所をアルコール綿で消毒します。

施術できない方
注意が必要な方

○次の人は、この薬を使用することはできません。

過去にこの薬に含まれる成分で過敏症を経験したことがある人
糖尿病性ケトアシドーシスの人、糖尿病性の昏睡状態の人または昏睡状態になりそうな人、1 型糖尿病の人
重い感染症にかかっている人、手術等の緊急の場合

○次の人は、特に注意が必要です。使い始める前に医師または薬剤師に告げてください。

過去に膵炎（すいえん）にかかったことのある人
重い胃不全麻痺など重度の胃腸障害のある人
低血糖を起こしやすい人
脳下垂体機能に異常のある人、副腎機能に異常のある人
栄養状態の悪い人、飢餓状態の人、食事が不規則な人、食事が十分に摂れていない人、衰弱している人
激しい筋肉運動をしている人
飲酒量の多い人
妊婦または妊娠している可能性のある人
授乳中の人

オゼンピックについて

未承認医薬品等
この治療で使用されるオゼンピックは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。

入手経路等
当院で使用しているオゼンピックはデンマークのノボノルディスクファーマ社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html

国内の承認医薬品等の有無
この治療で使用されるオゼンピックは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。

安全性やリスクに係る情報
リスクとしては胃部不快感・頭痛・腹痛・便秘・下痢・食欲減退・腫れ・内出血・痛みが報告されています。

リベルサス

注射なしの
GLP-1治療
食欲を
抑える
アメリカFDAが
肥満治療薬
として承認

※FDAは、日本における厚生労働省のことです

使用方法

1日1回、起床後の空腹状態で1錠内服。

使用上の注意

トイレに行くのを我慢しない。
脱水になりやすいので普段より500ml以上の水分を多く摂取する。
糖質ダイエットとの併用不可。
食事が十分にとれない場合（二日酔いも含む）は休薬する。
ジムでの激しい運動・アルコールを飲む日は休薬する。
必ず空腹時の朝に内服する。
水120ml以下と内服する。
同時に他の薬剤との内服は不可。
内服後の飲食は30分以上禁止。
皮疹・倦怠感・嘔吐・腹痛が出現した場合は直ぐにクリニックへ連絡してください。
低血糖の症状が出た場合は飴やジュースなどで糖分を摂取してください。

リベルサスについて

未承認医薬品等
この治療で使用されるリベルサスは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。

入手経路等
当院で使用しているリベルサスはデンマークのノボノルディスクファーマ社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html

国内の承認医薬品等の有無
この治療で使用されるリベルサスは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。

諸外国における安全性等に係る情報
米国のFDA（アメリカ食品医薬品局）に承認されております。リスクとしては頭痛・吐気・嘔吐・便秘・下痢・胃腸障害・低血糖症状（脱力感・倦怠感・冷や汗）が報告されています。